ギニア人 IN GAMBIA

ギニア人 IN GAMBIA
ガンビアに行った時のことだ。

ガンビアは、最近の自分に大きな変化をくれた国だ。

ガンビアはおかしな位置にある。
そもそも、セネガルの中に入ってしまっているので、
陸路の場合、セネガルに一度入らないければ、
入国できないという、極めて珍しい国だ。

海岸はあるので、海からはダイレクト侵入可能だ。
空も、もちろんである。

よくギニアで知り合いはどこに行ったか尋ねると、

「アイツはガンビアに行ったよ。」

と言われることがしばしばあった。

 「何しに行くの?」

 「出稼ぎだよ。」

 なんて会話になるのだ。

 ガンビアって景気いいのかな?なんて思ってました。

 その頃はまさかガンビアに行くなんて思わなかったので
 何も考えていなかったですが、いよいよ行く時が来ました。

 それが、2014年。

 前にもガンビアの太鼓ソールーバのこと書きました。
 興味のある方は遡って過去の記事読んでください!

 ガンビアにはセネ・ガンビアという名のエリアがありまして
 そこは観光客向けにホテルやレストランが立ち並ぶ浮いた
 エリアでした。

 ちなみに首都バンジュールはかなり閑散として、レストラン
 もあまりないという状態でした。
 最初は首都に行けばなんかうまいものでも食えると思い
 行ってみたところ、あまりの何もなさにがっかりした。

 が、セネガンビアに行ってびっくり、大きな通りがレストラン 
 で埋め尽くされており、中、外のテーブル共に、白人観光客が
 ぎっしり!!日本人が近場のタイに行く感覚なのだろうか。
 しかも、どこも値段設定は高い。
 例えば、ホットドッグがなんと日本円にして約400円
 日本と変わらない価格にびっくりでしたが、これで納得。

 なるほど、これは何かしらビジネスチャンスがあるわけだ。
  と思い、つつ日々生活していると

 ある時、ゴンゴマを持った少年??に出会った。
 
 お?なんか知った感じの雰囲気だぞ?

 と思い、スス語で話しかけてみるとドンピシャ!!
 彼のテンションの低い顔が笑顔になった!

 彼は6年くらい前にギニアの首都コナクリから出てきたらしい。
 もうずっとコナクリには帰ってないという。

 試しに自分の知っているアーティストの名前を羅列すると
 
 彼は興奮の絶頂 笑

 ナンデモ近くにギニア人で一緒に暮らしているから来い
 とのこと、これは行くしかないでしょ??

 日を改め、彼のもとを訪ねる約束をしてその場を去った。
 
                            続く