ギニア人 IN GAMBIA PART5

ギニア人 IN GAMBIA PART5

 さて、無事にまンジャイポリスに到着した自分たちでした
 タクシーを降りるとポリスの群れといきなり遭遇してしまった

 しかもごつめの警官と目が合ってしまった。

 また日記のネタが増えそうなシュチュエーションだ 笑

 面倒なことに、思いっきり睨みを利かせてくるではないですか
 と思いきやいきなり表情がゆるみ

 うそぴょん

 みたいな感じでニコッと笑い話しかけてきた
 「うそぴょん」に深い憤りを覚えたことを覚えている


 チャイナか?と聞かれたのでジャパンと答えると珍しい
 ようで皆で「おい、日本だってよ」みたいな感じで盛り上が
 っていた。

 ちょうどいいので太鼓屋の事を聞いたところ

 「直ぐそこだよ、あのドアにDJEMBEって書いてあるだろ?」

 通り向かいに、楽器の絵がやたらと書いてあるドアが見えた

 早速敷地にはいった。だだっ広い庭の真ん中の木の下でアタヤ
 をしてる輩が数人。みな、神妙な顔でこっちを見てくる
 先ほどのポリスと同じ展開になった。
 なんとなくギニア人っぽかったのでスス後で話しかけると
 一気に盛り上がった。

 お前スス喋るのか?

 お約束の盛り上がりに付き合いアタヤをもらった
 これがまた曲者だ。
 毎日アタヤを飲みたいわけでもないのに4~5杯は飲んでしまう
 大量の砂糖が入っているので良く考えると恐ろしい
 アフリカ人の友達の親が糖尿病にかかっている確率は高い
 皆でワイワイ楽しい時間なのだが、結構アブない。
 
 「砂糖の取りすぎはヤバいよ!」

 「馬鹿、俺はそんなことぐらいわかってるよ」

 「俺は砂糖はほとんど入れないんだ」 

 とか言って角砂糖6コ分ぐらいを容赦なくぶち込む
 その時の笑顔はなかなかインパクトが有ります。
 こういうのがアフリカの醍醐味といえよう?

 アタヤあとに小屋へ案内されると
 ジェンベのボディが数本。
 もっと大きな行動を想像していただけにガッカリ

 もう行こうか?ということになり敷地を出ると
 真向かいに青空食堂みたいなのが出てたので
 ちょっとよってみた

 「お、どこから来たんだ?」

 以下略

 お約束の会話をしスス族の人ということが判明した
 どうやらこの食堂はギニア飯屋のようだ。

 ソースのはなしでバカバカ盛り上がり倒した後
 帰ろうとしたら

 「え?食べないの?」

 みたいな感じになり
 悪いことしたかなと思いつつ歩き出した
 
 どうやらこのあたりはギニア人が多いようだ
 他に太鼓屋があるかもしれないとお思い、周りに聞きまくると
 1人のおぢさんが歩いてる若者を捕まえ、紹介してきた

 「こいつギニア人で太鼓屋を知ってるぞ」

 アンちゃん確かにススボーイに間違いないゴツい体型でした

 「いこうか?」と言われ、挨拶もそこそこに歩き出した

 優しい感じだがあんまり愛想なく、さして話も盛り上がらず黙々
 と歩いた。15分くらい経ったところでおおきな家に着いた
 敷地に入ると中に家が何軒かあり、なかなかいい雰囲気だった。
 
 アンちゃんに太鼓屋を呼ぶから少し待っててくれと言われた
 
 昔BARだったような建物が有り、中に太鼓が有ったのでみてい
 ると若干薄暗い部屋の奥でゲームをしているのが見えた

 将棋の様なチェスの様なオセロの様な恐らくどっかのそういう
 類のゲームである。ギニアでもよく見かけるがボードや駒が手
 作りなのでそう見えないが、きっと西洋のゲームだと思う。

 あからさまに輩臭ムキだしのアンちゃんたちが卓を囲んでいる

 タバコ 卓 輩 がそろって大分ガラが悪い感じである。

 雀荘かな?つまりは

 ここで思ったのはというか以前から思っていたが、
 ギニア人はゴツい

 卓を囲んでいる姿が悪すぎてチョット話しかけずらい感じだ
 そもそもウスマン達よりもかなり年上の様だ

 スス後で話しかけても一瞬一瞥くれるだけだ

 とりあえず、彼らもイエローモンキーでライブをしている
 ということが分かった。
 どうやら曜日で色々な太鼓チームが叩いているらしい
 
 そうこうしているうちに太鼓屋のお兄ちゃんが来た。

 「いくぞ。」と言われ歩き出した。

 アンちゃんがチャリンコに乗ってるのを見てやな予感がした。

 まさか、遠いのでは? 

 「遠いいかい?」

 「いや?遠くないよ。」


 この会話、順調に怪しいな  

 と思ったらやっぱり30分位歩く羽目に。

 しかもついてみると太鼓屋でなくまた集合長屋
 一室にジェンベやサバールがおいてあった。

 友よ、さあ!!心置あきなく買ってくれ

 みたいな感じだったので速やかにおさらばしました。笑 

 この日は疲れたのでこれにて退散しました。


  写真は青空食堂                      つづく