ギニア自動車事情

ギニア自動車事情
ギニアでまず、ショッキングな事の一つに車が挙げられる。

最近は大分良くなってきたが、自分が2005に
初めてギニアに行った時は大分ショックを受けました笑

まず、トラックがやばいです。マニアが見たら大喜び
しそうなごつくて渋めのが勢ぞろい。

車が好きな人は面白いかも知れないです。
いろいろな車種が有り、いい雰囲気です。
都会サイドではハマーやフェラーリらしきものも走って
いました。

タクシーもなかなか味があります。基本、普通車をペンキ
でベタベタと黄色に塗り上げます。
後部の窓にはおもいもいのメッセージを書き入れ、個性を
出します。
よくあるのが

 サッカー選手の名前
 
これは、ギニアの選手ではなく世界で有名な人の名前が多い
次は

「ありがとう!グッドラック!!」

のような熱いメッセージ。これも多い。
あとは

 ナイキ、アディダスみたいなスポーツブランド名。

どのタクシーもなかなかのデザインセンスで見てて楽しい
たまにメチャメチャナイスなデザインもあるので侮れない

ただ、見た目はともかく乗り心地は様々で、乗ったら
床が抜けていて地面がシースルーなんておっかない車も
ありました。

こういう末期症状の車は都会でも少し内陸のしかも、
短距離を往復する路線に多い。

タクシーの乗車システムには2通りのパターンがある。
一つは

 「貸切」 

 デ・プラスマン

恐らくフランス語でしょうか。
意味調べたら排除とか書いてありました。
兎角、貸切で車で行ける道なら金次第でどこでも連れて
ってくれる。この交渉にはテクニックが必要だ。
自分はまず、現地語で

「貧乏」

という単語を覚え、運転手にまくし立てる。
アフリカでの常套手段だが、かなりの効き目なのでお勧めだ

渋く厳つい感じの顔の運転手も一撃である。(たまに)
いきなり笑い出して、安くしてくれる人もいる。

これをテクニックというにはお粗末様だがよくキク 笑

もうひとつのノリ方は

「乗合」

これらはタクシーというよりバスと言ったほうが
わかりやすいかも知れない。 

ある一定の路線を周遊しており、その通り沿いで
降ろしてもらう形なのだ。
しかも、ほかの方たちと一緒なので、だいぶ窮屈だ。
ただ、太鼓を習いに来ている自分たちにとっては
なんにも関係ないギニアの人たちとコミュニケーション
を図るには最適かも知れない。
自分はよく、話しかけていろいろ質問する。
コメの大袋の値段から、欲しいモノが売っている場所
ライブが見れるバー等、過去、この場で掴んだ情報は多く
かなり役立っている。

ちなみに2005年の時点では、普通車に基本前助手席
二人、後ろ4人のスタイルが通常だったので、運転手を含
め7人乗りでした。
助手席はかなり辛いので、まだ後ろのほうがいい感じです

後ろもフクヨカナアフリカママが二人以上の場合、かなり
の圧迫感である。骨盤がしまって痛気持ちよかったりも
するが、ママ、自分、ママの場合、発泡スチロールに
ピタリとハマった新品の人形のような気分である。

ママは暑くなければ、柔らかいのでかなりきもちいが
日中のクソ暑い中、渋滞にはまった時などは、
ご想像におまかせします。

タクシーは基本こんな感じで、さらに安いのが、

「ソトラマ」

これはハイエースのような車種の内装を打ち抜き、大勢
乗れる形にしたミニバスである。

これは、乗客大勢載せるため結構危険もある。
もし事故った場合、かなりやばいと思う。
内装も鉄が切りっぱなしになっている事もあり、揺れた際
そこに背中をぶつけて怪我をすることもありリスキーだ

基本乗用車の乗合と同じで路線がが決まっていてシステム
も同じだが、かなり安いのだ。

通勤に最適というわけで大人気だ。

なんてタクシーの紹介になってしまいましたが。

一つ忘れられない事件が有りました。

                    つづく   


写真はおしがけをてつだわされてるところ 笑