アフリカ日記

110

今日は尾頭付き!!
 猿。

 猿は人類に限りなく近い哺乳類。

 だから食べない。

 なんてことがあるわけないっすよね。ギニアで。中国で・・・。

 肉にもいろいろあるが、サルはとりわけ別格であるのだろう

 サルの肉は滋養強壮になるというのだ。

 そんなことを言われている猿たちはさぞかし迷惑だろうが、
 実に迷惑千万だろう。笑

 以前、村を訪ねたときに、ドンソ(狩人)のオッチャンが
 気合を入れすぎて猿を二頭も撃ってきた。

 これは自分も猿も本当に迷惑な結果となったが、オッチャン
 の好意は本当にうれしい限りだった。

 ギニア人にきくと、猿には食べられる種類と食べられない種類が
 あるらしい。

 というか正確に言えば食べないのだろう。

 まず種類

 赤、白、黒、ここまではTHE冠婚葬祭カラーだが、もう一種類

 チンパンジィだそうで。

 そうチンパンジィは食べないらしい。
 理由は簡単、人類に限りなく近いからだそう。

 自分が食べる羽目になったのは黒だが、種類の名前はよくわからん

 撃ちたてのクタッとした猿のしっぽを子供たちが持ち、たき火へ
 毛の焼ける匂いがヒドい。キット人間を焼くとこんなんだろうな
 時折近づいてきた女の子にしっぽをつかんだまま投げつけると
 キャーなんて逃げていく。人間、誰しもやってしまういたずらだな
 所詮人間のやることなんて人種関係なく同じだ。

 とかつまらんこと考えてるうちに黒焦げに。
 これで数時間は腐らないし毛も取れた。

 今夜は猿シチューなんだな。と覚悟をし、水浴びをして
 家に戻ると、夕飯が運ばれていた。

 ソースの肉はと言えば…ん???

 おそるおそる食べた瞬間そこは奈良公園。

 シカの糞みたいなやな臭いが・・・・。
 
 「オエ・・・」

 猿じゃないな…と思いながら、猿じゃないのにヤな思いをしてる
 ことに驚いた。これはたまらん。
 昨日のハリネズミはうまかった・・なんて言い
 ながら結局食べてしまうんだから不思議なもんだ。

 食後散歩をしていると、、タライを持ったギニア人が・・・

 「猿の肉だぞ!」  夜食なのか?

 といいながら最高の笑顔。
 遂に来たか!!!と思いながら寄っていく
 タライの中には黒いものが。よく見るとなんとクロこげの猿の頭!!
 
 「ちょっと待った!!!!!!!!それは無理だ!!」

 と慌てていると外してくれた。
 
 

 オカシラはつかない方がいい場合もあります。
 

 

 
場・シソコ

 今年のギニアツアーの忘れられない思い出に
 コラのファミリー達によるスペシャルライブがある

 コナクリのタオヤにコラのグリオの家があり、その近所
 の学校の廃校がスタジオになっているのだ。
 その中庭でクヤテ家の息子とフランス人の結婚記念パーティ
 があったのだ。

 ンバディ・クヤテの家

 ギニアで多くのコリストに出会えるのはここぐらいだ。
 言わずと知れた「バ・シソコ」もこの家があるタオヤ出身の
 アーティストだ。
 ンバディ・クヤテと言えばギニアでコラと言ったらこの人しか
 出ないくらいの御仁である。

 コラを熱心に習っていた頃どうしても本場のコラを聞きたくて
 訪ねたのだ。自分が習っていた先生も素晴らし?(過去の日記参照)
 かったが、自己流でうまくなったらしく、JAZZっぽくもありROCKっ
 ぽくもあった。それはそれでかっこよく良かったのだが、重みのある
 トラディショナルにも興味があった。

 といってもどこか正確にわからないので、とりあえず言ってみよう
 ということになりタオヤまでタクシーで走った。
 
 タクシーはメインの大通りにある大きな市場の入り口で止まり
 降りろと言われ、よくわからないままに降りた。
 
 幸い、バ・シソコという名前がコナクリ中で有名なので、口コミで
 探すことが出来た。

 「私はバ・シソコの家を探しています」フランス語なのでこんな感じ

 「んー?あっちの彼に聞いてみな」

 「バ・シソコの家が分からんのですが」

 「おー!もちろんしってるよ!」

 「あそこのカフェで待ってな!」

 近くにあったカフェに連れて行かれた。
 またこれがだいぶいい感じの店で

 外観は壁に軽薄な水色のペンキをべたべたと塗りたくった感じが
 最高にイカシたカフェバー。内装も説明が長くなるのでカットす
 るが、最高にいい感じである。

 中に入ると店員のアンちゃんがにこにこして迎えてくれた

 「よぅ!元気?」「カフェノアール飲むかい?」

 カフェノアールとはエスプレッソの事だがコーヒー豆ではない
 らしい。つまりなんかの豆の深入りだ。

 案内してくれたアンちゃんが電話でファミリーのコリストを
 呼んでくれている。

 なんてVIPな待遇!!!!!!!!!!

 カフェノアールが運ばれてきた。
 しっかりエスプレッソ用の小さなコーヒーカップに注がれている
 がどこでもそうなのだが、しっかりとその小さな取っ手が割れて
 いる。

 コノ場合コーヒィカップはおちょこと変わらなくなる。笑

 カフェノアールをちびちびやっていると呼んでもらっていた
 彼が入ってきた。

 随分と垢抜けたアンちゃんまだ二十歳ぐらいだろうか。

 おしゃれな服装は一見にして海外に出ていることを物語っていた。

 
                             つづく

 ※写真はンバディ・クヤテに絡まれる今年のツアーに来た子
 
 


 
ギニアイクゾウ

 コナクリの都会タークイにはATMがある。

 ATMの入り口にはセキュリティのアンちゃんたちが必ずいる

 ある夜キャッシングしたあとアンちゃんと長話をした

 次第に話はお約束のお金の話になり白熱を見せた。

 「俺、夜8時から朝5時までここに座ってんだよ」

 「そりゃつかれるね!」

 「そうなんだよ!なのに月300000FGしかもらえないんだ」

 きくと、彼は夜勤明けでさらに専門学校に通っているらしい

 「朝10時から夕方17までは学校だよ。」

 「システムエンジニアの資格を取るんだ」

 「じゃあ資格取ったらもっといい職に就けるね!」

 「いや、たぶん無理だと思うよ・・・・」

 「あ・・そう?」

 帰り際彼に煙草でもと言って少し渡すと嬉しそうに笑った
 
 純粋な笑顔。

 いいなぁと思いながら後ろを振り向くと手を振っていた。
 
 ギニアはとにかく物価が高い

 ガソリンは1リットル140円位?
 そう、日本と同じなのだ。

 レッドブルも日本と同じ!

 太鼓はあってもロープがねぇ

 電気もねぇ

 ガスもねぇ

 なんて歌ありましたね。 
ギニア金融道
我々「外国人」にとって至極重要な「両替」につて書こうと思う。

ギニア通貨はGF ギニアフラン という。

過去フランスの植民地であったことがうかがえる。

ギニアのインフレは本当にヤバい

自分が初めてギニアに訪れた年は2005年

当時コカコーラの値段は600FG
以降毎年順調に値を上げていき、現在2500FG。
約4倍だ。

飯一杯の金額はというと2005年は1000FG
現在は2500FG
2・5倍だ。

こう聞くと2500ってう数字が好きなだけなんじゃないか(笑)
と思うが別にそうじゃないらしい。
100円均一ならぬ2500FG均一とか言ったら暴動になりそうだ。

話が二転三転してしまったが、全く安定しない経済に毎回
困惑するのだ。

よく、「ギニアで~はいくら位ですか?」

って聞かれるのですがぶっちゃけ分からんのである。
というのは上記のとおり呆れるほど安定しないからだ。

ただ確実に物価が上がり我々にとって行きにい状況になってきている

そこで重要なのが「両替」だ。

つまりどこで両替するかという事なのだ。
普通両替と言えば銀行など特定の金融機関で行うと思う。
ところが、ギニアでは個人からが主だ。

無論銀行でもできるが、どうも個人の方がレートがいい。
市場や空港、都会のあるエリアに行くとうろうろしている
右手に電卓左手に大金がパンパンに入った黒いビニール袋
ヨレヨレのイスラム服という感じだ。
その姿は大分怪しい。

これを「闇両替」とか勝手に思っていたら

2007年大きなストがあった。
個人の両替商に聞くと皆、口をそろえスト前の半額の金額
を言う
こりゃたまらんと思い、正規のレートでいいから銀行でと思い
銀行に行くと、両替のコーナーがまさかのCLOSED。

いくらストでも100ドルの価値が一晩で半額なんてないでしょ?

警備員に文句を言うと

「わかったわかった。ちょっと待ってろ!」

と言い外へ?????
何と闇?の両替商を銀行の中へ??

「さあ、両替えしなさい。」

ってナメトンのかいなァ!???コラぁあああ!!

結局頭使って、ATMでキャッシング。当然正規レートでした。
流石世界のVISA!!大好き!なんて。

後日ギニアから日本に帰りカード会社から来た明細を見ていたら
正規レートでの出勤記録が。よしよしと思い見ていると
自分が帰った後にもキャッシングされている記録が・・・

そこでVISAに早速「お合いあわせ」

そしたら

「イヤー向こうのVISAのデスクから返答がありませんねぇ~」

 ・・・・・・・・・怒。


 なめとんのかい??


                ※写真は大市場マディナの金融街


 OLDDJEMBEの交渉の一コマだ。

 ある日、太鼓屋に行くとすごく目を引くジャンベがあった。
 すぐさま

 「ヤバいじゃん!これ誰の??」

 と聞くと

 「アマラのだよ。」
 「いやー!いいね!ほしいなぁー!!!」

 なんて軽い会話をした。

 すると2,3日後にアマラがタカギを探しているという情報が入
 った。彼とは会えば仲良くする間柄だったが名前も知らず、体
 格はしっかりとしたゴツく、顔はのんびりとした優しい顔で自
 分は勝手に

「関西人」とか「西の方の人」とかよんでいたが

 本名は「アマラ」だったらしい。
 この時、アマラって誰だろ?と思いながら待ち合わせをしたが、
 会っておお!彼か!と思いうれしくなった。

 早速、自分と連れと彼の分のビールを店主に頼み、交渉に望ん
 だ。彼が言うには、この太鼓には相当の思い入れがあり、そう
 簡単には譲れないとのことだった。
 ただ、親から受け継いだとかそういう由緒正しいかんじでは無 
 いようだったのでコチラとしては割と気楽だった。

 ビールが運ばれ、乾杯をすると、場はかなりの和みを見せ、一同
 他愛もない会話に花を咲かせた。彼もナカナカ慎重だ。値段の話
 の切り出しが遅く、話しながらイロイロ考えている様子が伺えた。
  
 ところで、ギニアの夜は格別だ。
 
 というのも、乾季の日中の日差しの強さはひたすら強烈で時には、
 自分の軽く地黒な肌が青く見えるぐらいである。
 その日中に比べ、夜は蒸し暑さが多少収まり、家の外は過ごしや
 すい。 一つ問題があるとすれば「蚊」だが、車が行き交う様な
 大通りには少ない。
  
 そう。ギニアの夜は、アフリカ日記の前回のタイトル

 「そして今日もコーラ日和」

 ならぬ  

 「そして今夜もビールが美味ぃ」

 なのだ。
 
 話が大きくそれてしまったが、そんなわけでイチイチ盛り上が
 りを見せてしまう。
 しばらく互いにあえて値段の話には触れないという攻防が続いた。
 彼は如何にこの太鼓が自分にとって大事なパートナーかと いう
 事をずっと力説した。

 1、彼にとって太鼓は彼女だ。

 2、彼にとって太鼓は一緒に寝る相手である。
   (一緒に寝ているといっていた。笑)

 3、他に太鼓を持っていない。

 4、この太鼓はプロフェッショナルでほかの太鼓とは違う。

 彼のプレゼンの内容はざっとこんなだ。
 こっちとしてはなんか思い出が欲しかったので、

 「ジャンベカンやってよ」と言ったら

 やってくれました。素晴らしいやつを。
 そう。OLDDJEMBEのイイところはここなんです。
 こちらは日本に行ってジャンベが買われて行っても再会した時 
 に思い出とともにはっきり覚えている。コレガいいんですよ。
 
 やっぱり人が使っていたものはその人の軌跡なので、生き物
 のように感じる。それがイいんです。

 動き出している物、呼吸している物といった感じでしょうか?
 何とも言えないとてつもない艶めかしさと、重みがある。

 古く使い込まれた感じで見た目がいい 

 というコレクター心をもくすぐります。
 
 OLDDJEMBEを進めている一つの理由に見た目が気に入った楽器
 はツイツイ触りたくなる。ツイツイ触ることが一番の上達への
 近道だと思います。

 もし太鼓をたたいて、気に入る音が出なくても、心底惚れ込んだ
 太鼓の場合、太鼓自体の性能を疑うのではなく、ナントカ工夫し
 ていい音を出せるように努力します。
 結果本当に好みの音が出ないかもしれません。
 でも、その頃には恐らく色々な事がその太鼓のお蔭で分かるよう 
 にっているのでは??
 これもまた、あなたの良いパートナーと言える
 でしょう。YESMANだけがいいとは一概に言えません。

 ツイツイ触ってしまう太鼓に出会えたならきっと楽しい太鼓ライフ
 になるでしょう。

 彼はこの日ビールを飲みまくり、ジャンベカンで集めた投げ銭
 と思い通り以上の太鼓代金を握りしめてホクホクで帰った。 
 この後、さらに素晴らしいDJMEBEを新調したようだ。 

 しかし、ツイツイ飲んでしまいますなー。 
 皆さんもギニアでいっぱいやりませんか?笑
そして今日もコーラ日和
コカ・コーラ 言わずと知れたコーラです!!

ギニアでは皆、「コーラ」ではなく「コカ」と呼びます。

前がクローズアップされているわけですね!!さすがポジティブ。

コカは日本では当たり前。
120円あればだれでもノーコミュニケーションで一杯ヤレます。

コカはギニアでも当たり前。
2500FGあれば誰でもギトギトコミュニケーション付で一杯ヤレます。

日本は缶、ペットボトルですが、向こうは瓶が主流。
缶もペットボトルもありますが、舶来商品となっておりますので
少々お値段が張ります。

アナタがギニアでコカを所望する際一つ問題があります。
ジュース、清涼飲料水、ビール等において最も重要なポイント

それは「冷具合」

コレガないと飲めたもんじゃないでしょ?

冷たいというだけで美味しく感じでしまう。
これは人類史上不滅のマジックと言えるのでは?

こんなことがあった。

ある日どうしても頭にチーンとくるコカが飲みたいと思い早速
ブティックへ。ところがそこの冷蔵庫はパッキンの調子が悪く
冷えておらず、二軒目へ、するとそこはオヤジがムスリムのお祈
りの最中で完全シカト。仕方なく三件目。これもダメ。
オヤジが言うには昨日電気が来なかったらしい。。。。。
四件目は店員がおらず・・・。五件目に行く前に近所の飯炊きの
おばちゃんにバッタリ会い「OH!!チミは何でこんなトコロにいる
のかな・・・」みたいな長い下りにヤラれて・・。
五件目でやっと飲めました。

ギニアでのあなたのベストフレンドは

「もちろんコカだよ!!」

※千葉テレビを昔見てなかった人には分かりづらい落ちとなって
おります。






皆さんもお馴染みのバナナ。

ギニアでも大人気!バナナ
その昔インドとアフリカ諸国の交易によりアフリカに定着したと
言われていますが定かじゃないです。

小腹がすいた時、朝の一移動のとき、食欲がない時、バナナは
アナタの良きパートナーとなってくれるでしょう。

アフリカでは貴重なエネルギー源です。

特に油料理が苦手な日本人には嬉しい限りです。

バナナも種類豊富です。

30㎝以上もある大きくて堅いばなな。

手榴弾みたいに膨れ上がったバナナ。

赤いやつ。

細くてかたいやつ

普通の。

バナナ料理の代表としては

揚げバナナ、バナナチップス

良く見かけるのはこれぐらいでしょうか。
揚げバナナは「ロコ」と言って「ケケ」という
干したキャッサバみたいなのをふかしたクスクスみたいな
食べ物の付け合せにします。

これが意外と侮れない。おいしいのだ。

そういえば内陸に行った時に赤い揚げバナナを見かけました。

なんと日本人が苦手人が多いパーム油で上げてあるじゃないすか

ギトギトの赤い揚げバナナ。

これがギニアのソウルフードなのか?









夢のマンション


ギニア、コナクリ、アンビィルにあるマンション

海沿いにあり、なかなかレトロな雰囲気で住み心地よさそうだ!

家の中を水色や黄色等、色とりどりのペンキで塗ってあり、その雑さにしびれてしまう。

暑いので窓全開でベランダでむっちゃべっていたり爆音で音楽を聴いていたり、理想の生活とはまさにこれでは?!

下ではサッカーとかサッカーをやったりしている。

ただ、このマンション、とてつもない問題が一件!!
アンビィルとは都会という意味。

コナクリは半島。そしてその先端がアンビィル。
都会と言えば都会?なのだがせいぜいロシア系の高級ホテルNOVOTEL
や個人経営の高級ホテル、レストラン、大手銀行が点在する程度だ

そしてそれらの建物群を支える地盤や重要なライフライン、下水道
等はいかがであろうか??

地盤に関しては岩盤の堅さはピカイチのギニアなので問題ない??

いや…ありそう・・。

ライフラインは時々停電します。水も少し休憩アリ。

そんで下水道。

下水道!!

下水道・・・・・・・・。

朝、マンションの住民が起きて一番最初にすること。
掃除、朝食の用意、歯磨き、顔を洗い、そして・・

  「トイレ。」

この辺の作業は当然、水が大きくからんでいますね。
この作業をマンション住民が同じタイミングですれば当然
下水に大量の水が流れ込みます。そしてその大量の水を
しょぼい下水道施設が受けいれられるのか??

まあ無理ですな。

私は見ました。ある晴れた午前中マンションの下のマンホール
から大量の汚水が噴出しているところを。
その水はモスグリーンで強烈な悪臭を放っていました。
うんこ水と言っても過言ではない。

そして、道路は徐々に汚水で浸食され、ついには満たされた。

アフリカ人の友達はウんコだから気をつけろと言いながら
足早に港の方へ消えていった。

残された自分は悪臭の中、マンションを見上げていた。
なんて国だ。






















GUINEEGAMES



皆さんは宝くじを購入しますか?

「ハイ!」と、答える方は少なくないだろう。

夢を買うのだ。自己投資だ。

色々言い訳がましく考えながらついつい買ってしまう!
そう。目指せパトロン。

ギニアにもあります。このシステム!!

その名も「GUINEEGAMES」

友人がやたらとハマっていてかなりの大金をつぎ込んでいた。
ワーク代を渡すと即効買いに行くのだ。

一口2000FG約25円くらい??

二口で飯が一食普通に食える感じだ。
ギャラ渡した次の日彼のポケットの中にはGUINEEGAMESの
番号の紙が大量に入っている。

宝くじって自分がやるぶんにはいいけど人がドップリはまってる
と少し不安になりますね。
特に普段あまりお金の無い人がハマってる姿はヒドイ。

「お前、昨日渡した金、結構つぎ込んだろ?」

ってきいたら、苦笑いして

「友達が4000000FG当てたんだよ!」
「俺だっていつか当たるはずなんだ!」

コケの一念とはまさにこのことだが
なんかすごい共感してしまった。

こういう風に何かをカタクナに信じることってナカナカ
できない。

考えてみれば彼らには良くも悪くも、リミットという感覚がない。
何をやるにしても

 ここまでやれば良い。

という常識は存在していない。
だから太鼓でもさらに高みにいける。もっといける
なんてやっていてとんでもないプレーヤーが育つ気がする。

 下手な常識を作らない。

そこがいいところだと思いませんか??





 

 
掘り出し物

 マタンにジュネス・リドと呼ばれる練習場が存在する。

 その端っこに物がゴチャゴチャっとおいてあるのだが…

 実は2010年より気になっていたものが・・・・・

 話は2005年にさかのぼる

 2005年は自分が初めてギニアに行った年。

 なにもかもが初めてで驚くことの連発だった。
 なかでも、村へ行ったことは忘れられない思い出。

 ファラナ地方サンカラン。

 そう、言わずと知れたサイヨン・カマラ氏の村へ行ったのだ。
 初めてのギニアの村で驚く事ばかりだった

 ある日村のバラと呼ばれる大きなバオバブのある広場へ行くと
 冗談みたいなサイズのボテ(ススの太鼓)のようなものが
 ころがっていた。
 一見してテンションが上がってしまい、太鼓に駆け寄ると
 隣に置いてあったバットのようなサイズのバチでたたいてみた。
 すると、

 「コラッ!!人が来るだろぉがっ!!」

 近くにいた爺さんにすぐさま怒られてしまった。
 彼の話によると楽器ではなく、人を呼ぶためのものだという。

 10回たたくとナントカという具合に回数で何の集まりか決まって
 いるらしい。なるほどと感心してしまった。

 いかにも村らしいシステムである。
 きっと昔の日本にもこういうシステムはあったと思う
 太鼓をたたくと人が来るなんて、なんてイカシたシステム!!

 それでは10回

 なんて、叩きたくなったが、怒られるのが目に
 見えているのでやめといた。
 
 話が飛んだが、まさにその太鼓が転がっていたのだ!
 近寄ってみると、村で見たものよりはだいぶ小さい。
 
 が、立派なものだったので、管理人に話を付けて速攻
 買ってしまった。
 太鼓は皮を張らず長年放置されていたにもかかわらず
 全く無傷でヒビもゆがみもなく、綺麗だった。

 この太鼓、日本の外で叩くと…・・・・

 苦情が来ます。
ギニア銀行事情
ギニアで最も大きな銀行はBICIGIである。

この銀行は日本にとっての日本銀行にあたる銀行だ。

ギニアでの毎年のトラブルの中に両替、と出金がある。

どう問題なのかと言えば

1、恐るべしインフレの為、いちいち単位がでかい。

2、レートがコロコロ変動する

3、怪しい道端両替商で換金するのが基本

4、カードにおいてはキャッシュディスペンサーの不具合
  
などなど調子がいい事はないくせに問題はいっぱいあるのだ。
まず1の問題。これは非常に面倒である。

例えば 100US$=700000FG(単位フランギニー。もちろん変動しますが)

700000FG!!恐るべし単位だ。数字だけで考えれば7000倍!!
1000US$なんて変えようもんなら7000000FG!七百万ですよ?

当然、両替の帰りは手持ちサックがパンパン。
これはかなり危ないスタイルだ。露骨に金があるのがばれてしまう。
危ないのでサックは必ず前にかける。
貴重なものをパンパンに抱えているその姿は、まるで

「子持ちシシャモ」

シシャモスタイルはイケてないので、いつも両替に行くときは、大きめの
サックにしておく。
幸いギニアは治安はあまり悪くないので助かる。

2の問題はレートだ、レートには本当に泣かされてきた。
最近は大統領が市民から選出され、大分落ち着いてきたが、数年前
までは本当にひどかった。
ストライキの時など、一晩でドルの価値が半分になるなど国ぐるみの暴利
にやられたこともあった。

無論、物価自体はいつもどおりなので全てがこちらにとっては2倍
というわけで、楽器を購入しようと考えていた人たちは泣いていた。

3、は2の話に付随しているが、ストライキの時に道端両替商の
レートが悪くなり、そんなはずはないと思い、ネットで正規レートを
調べると案の定割と納得できる数値が出たので、銀行であればその
金額で換金できると思い、BICIGIへ行ってみると、

「只今両替は休業中です」

等と言われ、文句を言うと警備員がめんどくさそうに、なんと
外にウロウロしている道端両替商を連れてきた。

銀行の中にですよ??ナカナカ笑かしてくれます。

4は上記のようになったので、最後の手段VISA頼みをしようと
キャッシュディスペンサーにかじりつきましたところ・・・

というのはキャッシュディスペンサーならば自動的にVISAの方で
計算してもらえると思い、まさに思惑どおりでした。

が。。。。そうは問屋が卸さないという全く持ってツマらん
ことわざをギニアで思い出ス羽目に

キャッシュディスペンサーにかじりつきましたところ・・・

インフレの為一度に卸せる金額が限られているうえに
しばらくするとお金が入ってませんみたいなショボい結果に
しかも欲張って一度に大きな金額を出そうとすれば、金が多すぎて
目詰まりを起こし、出てこず実際は降ろされたことになってしまう
というギャグみたいな展開に!笑
    

    両替はレートのいい時にご計画的に。 BALUBALE

                





 

  
カンシエー

 アフリカ人はラッカセイが大好きである。

 写真はカンシエー。ギニアのソースの一つだ。

 もっともポピュラーな料理である。

 スス語でピーナッツは「カンシー。」
 それをすりつぶし色々なグザイとあえて煮込んだ料理が

 「カンシエー」

 なんとわかりやすいネーミング。素晴らしい。
 ところでこのラッカセイソース西アフリカではいたるところで見かける。

 マリでは「テゲテゲ」セネガルでは「マフェ」

 自分が知っているのはその位だが他にも名前はあるに違いない。
 味はというと、かなり濃厚で美味しいのだが嫌いな人も多いと思う。
 イメージ的にはカレーライスのルーの代わりに無糖ピーナツバター
 を使っているという感じである。

 ギニアでは路上で食べられる。 
 当たり前だが美味い店はうまいがそうでない店はまずい。
 つまり当たり外れが激しいのだ。

 また、米によってかなりおいしさが変わってしまうということも
 付け加えておこう。

 個人的には絶対バルバレ種。

 これは譲れないところである。
 もし、米の種類を聞いてコーサといわれたら自分は他を当たる。
 あと、食べる前に塩を少量用意してもらうということも
 カンシエーを美味しく食べるのに重要な事項である。

 基本塩は控えめになっていることが多いのであなた好みにして
 美味しくいただこう。

 なんて・・・。

 うるさくてすいません。
 

 
 
メタルギニー
メタルギニーとは・・・・

ギニアの製鉄??会社の事だ。自分がはじめてギニアに行ったのは
2005年。

付いて空港から出ると異様な湿気、サすようなギラギラした太陽、
どろどろと視界にへばりついてくるカラフルにペンキで塗られた建物
ボロボロのトラック。何とも言えない臭い。

「アフリカに無いにおいはないらしい」

と、うちのバンドのY君は良く言って
いるがまさにそのとおり、いや、それ以上だ。

この混沌とした世界に自分がいるということ自体に違和感と感動があった。
そしてタクシーに乗り込み、最初に気になったのが

METALGUINEE

見た瞬間に帰ったらこの名前でバンドを組みたいと思った。
不思議なことにうちの男衆は皆同じことを考えていたそうだ。
そんなわけで帰った後あっさりと名前が決まったのだった。

当時、トタン屋根と言えばメタルギニー。
何処に行っても天井にメタルギニーの印だらけのとたんが張ってあった。

ところが最近

「TAFAGI」

という新手なトタン屋根のメーカーが現れ、メタギ大迷惑である

更に自分がアフリカ人に自己紹介する際には

私   「タカギっていうンだよよろしく」

現地人 「え?タファギ??」
 
私   「いやいや、タカギだよ。」

現地人 「だから?タファギだろ?トタンの。」 

私   「もういいっす・・・。」

なんて大迷惑なのだ。

ちなみに質はメタギの方がいいらしいです。
友達のアマドゥが家に屋根がないらしく(それって家なのか??)
屋根を買ってくれとせがんできたときにスチール厚のある
メタルギニーを指定してきた。

皆さんトタンの事ならメタルギニー。

あ、自分はトタンの注文は受けませんのであしからず。





ゴンゴマン

ミナサマゴンゴマをご存知でしょうか?

 カラバス(半円に切られたヒョウタン)にベニヤ板を貼り
 ブリッジを付けて穴をあけ、のこぎりの歯を付けたシンプルな楽器だ

 この楽器一見館たそうに見え、大したこともできなそうな楽器に見えますが
 とんでもない。ナカナカいやぁ、かなり難しい。

 楽器自体は都会でよく見かける。

 飯を食っていると寄ってきてやめてくれない。
 BGM的にやっていてくれればよいのだが、絡まれすぎて飯がうまくない
 ので金を払うと消えてくれる。笑
 とにかく近い。顔が。唾も飛ぶし、やなことづくめだ。
 唾が飯にかかった日にはその日一日ブルーになりかねない。

 そういえば田舎に行った時も一度見かけた。
 彼はバビラに行った時に遭遇した

 常に裏声で若干アメリカのB級コメディアンのようにコワれている感じがした
 彼は自作のゴンゴマを手に訳の分からないハイテンションな歌を歌い続ける

 村に到着時はコチラのテンションも高かったため、ノリノリで彼のソング
 をシングして盛り上がりもしていたが。
 二日目ともなるとイササか迷惑な様相を呈してくることは皆様にも
 ご理解いただきたいところだ。

 彼は自分の歌がいかにオリジナルかと言うことを力説してきたが。
 問題はワンパターンなのだ。怠け気味のラジオ局のようにおんなじ曲
 をずっと歌い続ける。偉大なベーシスト、ラリーグラハムのアルバムに

 「いかしたファンキーラジオ」

 っていうイかしたのがありましたが、彼はイカれたファンキーラジオだ。
 それはそれでいいと思いながら生活しているとあるとき、ラジオから
 彼の歌とソックリなディスコテックチューンの音楽が流れてきた。
 その瞬間爆笑してしまった。
 彼はディスコテックのサウンドをゴンゴマ一本でやりたかったのだ。
 そこにはなぜか凄い感動した。
 何もないギニアの村でつつましい生活に都会的な彩りをと思ったの
 だろうか。都会にたいする憧れなのだろうか。
 だだっ広い村の景色が気持ちよく懐かしく感じた。 

 ゴンゴマンの歌

 「デッカリマ ッデッカリマ デッカリマ ッデヵリマ!」

 「ッデカリ~ ッデカリ~」がづっと続く

 みたいな感じでした。

 ところで

 ゴンゴマで最高な一人ライブをするのには必要不可欠なことが三つある

 1、数種類のパターンをいいグルーブで弾き続けられる事。

 2、1を弾きながら歌える事、出来ればステップも踏める事。

 3、左手のカウントをある程度自由に変えられる事

 等が上げられる。

 1は当たり前というかこれがなくては何の意味もない。笑

 2は結構難しい、片手でリズムを刻みながら歌を自由に歌うのは想像以上
  に難しいが練習次第で可能になります。

 3はプラスアルファという感じだ。現地のゴンゴマンたちはカウントで
  踊らせている人のダンスソロをとる。

 なんて難しいことを羅列してしまったが、やはり奥が深い。

 練習しなくては・・・・・。

 YOUTUBEでGONGOMAなんて検索するといっぱい出てますよ。

 写真はコナクリの友達凄腕ドゥンドゥンフォラのタンバとダンスの
 アマドゥ
 
 
ロム島

 ギニアに行ったことのある方なら大抵は知っているであろうロム島

 コナクリのブルビネという漁港からボートに乗ること40分

 まるでパラダイスのような島にたどり着く。
 白い砂浜青い空ヤシが生え南国のムード抜群だ。
 息抜き的な旅行を楽しむには近くて最高な場所だ。

 海は時間帯によって波が荒いし、そんなにきれいとは言えないが、
 泳ぐのにバッチリだ。暑い中海に入るのは最高である。
 
 砂浜にゴザをしいて缶ビールをプシッ!!

 この世の春とはこのことですな。
 
 そしてこのゴレ島ゴンゴマやクリン、シェケレなどの小間物楽器
 がやたらと盛んである。
 観光客相手に演奏して金をもらうという目的がそうさせるのだろうが
 なかなか小気味よく、アツいものを感じる。
 特にゴンゴマ、2~3人でのアンサンブルは最高だ。
 それに合わせて歌う歌がまたいい!!
 これぞギニア!という雰囲気がプンプンなのだ。 

 小さな島なので散歩も気楽で場所によって雰囲気がかなり異なっているので
 隅々まで行ってみるのもおもろい。

 特に

「行ったことあるよ。もう飽きた」

 と思っている方も集落の方に
 行ってみるとなかなか楽しいと思われます。

 コナクリにお立ち寄りの際には是非!!!!!!!!

 帰りたくなくなること間違いナシ!

 
マリンケフォリ
結婚式のパーティにマリンケフォリというのがある。

これはマリンケのリズムを駆使したパーティだ
マリンケの人が結婚するときにやるらしい。

カサ マンジャニ ソリ ドゥンドゥンバ 等マリンケのオーソドックスな

リズムを叩きまくる。

サバールやドゥンドゥンバと違いのんびりした雰囲気でナカナカいい!!

バマコのマリアージュによく似ていてだらだらと長くこれぞアフリカって感じです!

ポイントは拡声器だ。
拡声器がないと始まらない。
拡声器の割れた音こそがこの雰囲気を作っていると言っても過言ではない。

踊ってたたいてみんなでハッピーなんてドッカで聞いたことがあるフレーズが
ぴったりな祭りだ。

演奏自体も緩いので割と適当に叩いて一緒に騒げる。

架橋を迎えるとグリオバ●ア集団でいっぱいになり拡声器を持った
おばちゃんたちが団子状になってなかなかグロテスクな様相を呈してくる。

群がるところが動物的だななどと余計なことを考えているとあっという間
に曲が変わっていてテンパる。笑

アフリカに行くと文化というものの違いにギャップを受けるので楽しい
文化は人と人が集まり楽しムことにより生まれていくもんだ。
と思わされる。なんにせよ素晴らしい。

そして拡声器のおばちゃんたちのカツアゲっぷりはハンパない。

合宿有難うございました!!

 時が経つというのはあっという間ですね!

 楽しみにしていた夏のイベント合宿も終わってしまいました!!

 今年も最高な場所で最高な方々と最高な時間を過ごせたことを
 感謝しています!

 毎年、本当に多くの方々にお世話になっています。
 遠くから来てくれる方々、こちらの不手際に笑って付合ってくれる方々
 
 合宿の事を考えると楽しい思い出と共にじんわり体が温まってきます。
 今年は子供率が高く、にぎやかでアットホームな感じで最高でした。

  皆様ありがとうございました!!
 


 

サリフ

 サリフはサリフだがサリフケイタではない。

 サリフ・バングラだ。

 彼はギニーパーカッションというグループに所属するソリストだ。

 パーカッションデギニーではない。

 彼は今年自分たちのツアーでメイン講師を務めてもらった。

 もともと自分たちと付き合いの深いマルコ(チビではない。)
 の知り合いだったので話は簡単だった。

 彼は舞踊団のソリストであり、敬虔なムスリムであり、よき父だ。
 お祈りの時間にはさっと姿を消し、祈りが終わると現れる。

 彼の太鼓は強い。その音は彼の人柄が現れている。
 
 彼は強く重く速い音を持っている。
 それは寡黙で頑固、実直で穏やかな割にトンチが効いてる彼の性格から
 まさに、と想像できる音なのだ。 
 しかも義理堅い。
 別れ間際、ツアー参加者の男全員分にプレゼントをわざわざ買ってくる
 など、なかなか日本人的な感覚を持ち合わせているのだ。

 今年初めて会ったのだが自分的には大ヒットだった。

 太鼓はもちろん上手いのだがそのうらに見え隠れしている背景に
 やられてしまうのと、彼の強い意志と剛腕によって繰り出される
 一音一音の説得力はすごい。

 耳も良く自分たちがダンスクラスのサポートで手を抜いていると
 ギロッと後ろを振り向かずに見てくる。
 逆に、気合を入れていれば、喜んでくれて、辛い速さになっても
 彼のおかげで楽しくこなせた。

 ところで、彼は大食漢である。
 ツアーではサポートアーティスト達は自分たちよりも先にさっさと飯を
 平らげてしまうのだが、サリフはしっかり一人前食べた後さらに自分達
 が食べきれずに残している分を全部平らげる。
 ざっと4人前はあるのではないのかと思う。

 自分が驚いてみていると、力コブシを作って見せ、

 「これがおれの筋力の源なんだよ」
 
 と言い、笑ってみせるのだ。
 その豪快さに清々しさすら感じる。

 サリフ・バングラ。彼は本当に素晴らしいアーティストである。



 
ギニア音楽事情

 日本で太鼓を叩いている人の会話でよく、自分は何のスタイルが好きなのか
 という会話になっているのを耳にする。

 村スタイルが好きで舞踊団スタイルは・・・。

 とか、

 スス族のバリバリ舞踊団スタイルが好きだ。
 なんていう具合の話だ。

 じゃあ、違いはなんなのだろう??

 まず舞踊団と言えば「パーカッションデギニー」

 言わずと知れたギニアの国立舞踊団。

 ダンスが入れば名前が変わり「バレエアフリカ」 

 成り立ちは1958年にフランスから独立した際当時の大統領
 セク・トゥーレ。  
 あのサリフ・ケイタが彼の名曲マンジューで歌っている人物のモデル
 の人物である。

 彼はギニアの様々な村から素晴らしいアーティストや可能性のある
 子供を集めたらしい。

 いわば寄せ集めのスーパー舞踊団?という感じだ。
 かの有名なママディ・ケイタ氏もそういう理由でコナクリに来たらしい。

 この時点でもわかるように舞踊団は色んな部族のMIXの音楽なのだ。

 ただプレイしている人は村人であったりなかったりマリンケだったり
 ススだったりフラだったり、キシだったり。
 いろいろだ。

 あの、村の音楽の代表みたいなファマドゥコナテさん。
 氏もバリバリの舞踊団だったことは皆さんもご存じだろう。

 ところで、村の音楽といば、いま日本ではひたすらハマナ方面のことを
 指していると思われます。

 つまりは、ファマドゥ氏の村サンバララや隣のバビラ、クマナ
 色々あります。

 じゃあスス族の村は?キシの村はフラの村は??

 なかなかイメージがわかないと思いますが、知っている人は
 知っているでしょう。
  
 つまりは何にも紹介されていないわけです。

 舞踊団も村も演奏している人間は昔は同じでした。
 
 じゃあ、何が違うんだ???となった時に。
 唯一違うのは目的が違う様に思われます。

 方や村の行事を取り仕切ったり、うまく盛り上げたり、神事だったり。
  
 方や舞踊団として興業するためだったり。

 どちらがいいか、分からないですが、どちらにも人の思いや、努力が
 つまっていて、本当に素晴らしい。
 ただ形や、服装演奏内容は全然違いますが。
 確かにこのへんで好みははっきりするでしょう。

 個人的には都会でも村でもお祭りの太鼓が好きだ。
 村も都会も太鼓叩きが楽しそうな瞬間はグッとくる。
   
 実はジャンベ意外にも驚くほど、いろいろな音楽がギニアには存在して
 いますが、なかなか見る機会がないです。
 
 何か面白いものを見た方はぜひ教えて下さい。

 いやー文化って本当に面白いですね!!

 そういうギニアを探しに行くのもいいかもしれません。

 写真は友達のアーティスト。
 若い彼らは本当に楽しそうに太鼓を叩く。

 
 
 
 

長距離移動事情



マディナの巨大タクシーターミナルだ。

ココから様々な場所へ移動が出来る

もしあなたがバマコに行きたいのなら、もしあなたがセネガルに行きたいのなら
ココからあなたの旅が始まるでしょう。

長距離の移動に旅立つ前の準備として大事なのは、何と言っても
クルマ選びだ。

ココは大変肝心なポイントなのだ。

もしあなたの選んだ車が途中で故障したらあなたに大変な事態
起きるでしょう。

突然車が走らなくなり、灼熱の中水も残り少ない。

なんてことはザラに起きます。ですので、なるべく新し目の頑丈そうな
車を選びたいものです。

次に大事なのは運転手。

よ~く話して気性の荒そうな人、急ぎ口調な人は避けましょう。
これはとても大事なことです。さもなくば
もし、あなたがトイレにいきたくても・・・・・

自分 「用を足したいんだけど」

運転手「・・・・・・・・・・。」

自分 「あの~?トイレは?」
 
運転手「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

自分 「おい?トイレだって言ってんだろぉ?」

運転手「・・・。」

なんてイライラすること間違いナシ。
こんなときは膝を思い切りツネりながら

「止まりやがれ。」

と、言いましょう。
私は、かつて何度この手で車を止めてもらったことか。

なるべく温厚でゆっくりした人を探しましょう。
ただ、ジキルとハイドのように車に乗った途端人が変わる面倒
な人もいるので注意が必要です。

何にせよ安心で安全な旅をしたいものです。
皆さんもクルマ選びは慎重に。