アフリカ日記

110

ギニア動物事情


ハマナ地方バビラという村に行った時のことだ

川っぺりに続く耕作地帯を散歩していると、何やら怪しい物体
が落ちていた。

よく見てみると蛇の死骸

一緒にいたアフリカ人がコブラだよ説明してくれた。

乾季のギニアはホントにアフリカか??
と思うくらい動物の気配がない。
いるのはトカゲ、牛、ヤギ、鶏、犬、猫、ゴキブリ、ハエ
位だ。ゴキブリ、ハエ以外の虫さえもあまり見かけない。
そんなわけでコブラの死骸を見れたというだけでもけっこうレアだ

昔はライオンや像など日本人のイメージ通りの動物もいたらしい
のだが、ギニア人の動物みたら仕留めるという性格にやられ、
ギニアでは絶滅したらしい。

ちなみにカサのリズムのモチーフになっている鳴き声のディボン
という鳥がいるのだが、このとりも

 「うまい!!!!!!」

という理由で乱獲されいなくなったそうだ。
一時は村で捕るの禁止になったそうだが、
皆でコソコソ打って食べていたら完全にいなくなったそうである。

 ああギニア人。



バマコのマリアージュ

 マリアージュと言われりゃぴんと来ないかもしれないですが、

 結婚式の事でございます。おフランス語ですな。

 バマコはなかなか乾燥していて風情があってよかった。

 おっ!これぞ砂漠の入り口っ!!!と思うような黄土色の土と
 ギラギラな太陽。

 夜寝る前にベットの下にペットボトル3本分の水をまいておくと、
 朝には乾いている。もちろん時期にもよるだろうがかなり凄まじ
 く乾燥しておられまする。

 鼻くそもいっぱい出来ますし、喉も乾きます。

 都合がいいことにギニアとちがい、常にと言っていいほど電気が
 あります。
 冷たい水が飲めるので、乾燥にはなんとか耐えられました。

 っと、話が蛇行してしまいました。笑
 
 習っていた日本人顔の先生(かなり演歌な顔立、通称ナベちゃん)
 に結婚式に連れて行ってもらいました。

 運がいいことにセヌフォ族とバンバラ族の結婚式でした。
 つまり新郎と新婦が違う部族でござんした。

 最初にセヌフォの方たちが角笛、コンゴニ、ジャンベ、バフォコ、
 金物を使い、かなり怪しい摩訶不思議な演奏と踊りを繰り
 広げました。写真はその時のものですな。

 次にみんな席に着いた頃合を見計らってジェンベ軍団の激しい
 マラカ、ンギリ等が演奏されました。
 そしたらまたセヌフォが・・・・という様な感じで進行します。

 何と豪華!!!まさにこの世の春。

 そして、ついに!!待望の飯が出てきました。

 茶色いチャーハンのようなチェブジェンのような飯、牛肉が入っ
 ておりましてかなりおいしい!!!

 「うまいっ!!!!!!!!!!!!!!!」

 叫びながら食いまくっていたら、ちょっと引かれました

 美味い物を食っている瞬間は人間幸せということですね。
 また食べ物の話になってしましましたが。
 また食べに行きたいと思います。

 いやぁーマリアージュって本当にいいものですね。
 




ギニアゴミ事情
ギニアはポイ捨て当たり前の国だ。

水の入っていたビニール袋や包み紙、タイヤ、ぼろきれ
どぶはゴミで埋まり、とんでもない事になっている。
最近は大統領の意向でどぶさらいをすることも出てきたが
綺麗になっても一瞬で汚れてしまうのがギニアである。
人の習慣を変えないと根本解決にはならないというわけだ。

ギニア人の友達は

「雨季になったら大量の雨で全部流されるからいいんだ」

などと言っていた。

なるほど!と思いながら、さすが!とも思う感じがギニア
ならではというかなんというか拍手である。

信じがたいがコナクリでは集めたゴミは海に捨てるものなのだ。
当然海は汚染されて泳げるわけもなく・・・・・

泳いじゃうんですよ。彼らは。
しかもカニとかとって食べます。
というわけで、すごくおいしいけど、カニを食べるのはおススメ
出来ません。良く売ってるんで食べてしまいますが、
時々何かが起こります。

コナクリはこんな感じだ。
毎日楽しくゴミにまみれている。

じゃあ、村はどうかというと。

村の中は毎日みんなで掃き掃除をしているためかなりきれいだ。
これには結構感動した。ちゃんとしてるんだなーと感心しながら
散歩していると、村の形はかなり機能的であることに気づいた。

入口はグラウンドのような広場があり、その奥に鍛冶屋小屋。
この位置は風邪を一番集められるように工夫しているのだろう。

しばらく間をあけてから家が密集している。

その中心には大きな広場があり、それを過ぎると畑や家畜の
柵などがある。
その近くにこんもりした膨らみがあったので、見に行った。
ゴミ捨て場だったのだ。

見るとオレンジの食いかす、芋の皮、ぼろきれ、卵の殻、
その間にビニール袋が大量にあった。

村人はこれを燃やすわけではない。ためているだけだ。
いずれ土にかえると思っているのかどうかはわからないが、
不燃化燃ともに混ざり合っている。
都会でこういう光景を見ても驚かないが、綺麗な村で見ると
かなり毒々しい。

ギニアの村人はきっとビニールが朽ちないことを知らない。

もしくは、本当にそういうことに関して無頓着か

後者の方も、かなり気質的には捨てがたいというか
分かる気もするが、綺麗な村だけに、そうではないと思いた
かった。

いずれにしても何年も生活を変えていない山奥の村に都会の影響が
ちらちらと見え始めていた。


「幸福の甘きかほり」

 はちみつでござる。

 ギニアの蜂蜜はかなり濃厚だ。
 おそらく蜂の種類ではなく、花の種類によるものだと思うが
 食べると予想以上に濃厚で驚かされる。

 村に行くと必ずと言っていいほど朝食に出していただける。
 これを村へ行く途中の街で購入したフランスパンにつけて食べる。

 「うまいっ!!!!!!!!!!!!!」

 一時の至福の時に我を忘れる。

 これはまさに水木茂の漫画に良く出てくる
 
 「幸福の甘きかほり」

 というやつではなかろうか?
 

 と、大げさなことを書いたが。
 実にうまくナチュラルだ。

 ただ濃厚ゆえにあまり大量に食べると気持ち悪くなりかねない。

 ちなみにギニアの焼き立てフランスパンは本場フランスの
 バゲットよりうまい。

 これはどうかと思いますよー。 

 
鋼鉄人間

 ギニアはハマナのバビラという村に行った時のことだ

 自分たちは鍛冶屋の家にお世話になっていた。
 ある朝、庭に突然丸太を運んできたアンちゃんがいた。

 片手に大きな重い斧。

 おもむろに斧で丸太を新から破壊し始めた。
 これがものすごい力だ。

 説明が難しいがまるでゼンマイを巻くかのように
 ゆっくり腕を振り上げる。肩甲骨が外れそうな勢いである。
 そしてすさまじい速さで一気に振り下ろす。

 「ゴォッ!!!!!!!!」

 木の破片が数メーター離れた自分のところまで飛んでくる。

 これには心底たまげた。
 
 道具は扱う人間によって化ける。
 
 どうやら臼を作っているようだ。
 制作というよりは破壊に近い。

 ものの数十分で丸太に大きな穴が開いた。

 あまりの凄さと、なんだか良くわからないものを
 目の当たりにしたという感動でしばらく
 息を殺して見守っていた。

 「生きる」という強烈な意思を感じてしまった。
 
 人間こうありたいものだ。

 

 
 

 
 

アフリカ飯 (セネガル編)

 写真はチェブジェンというセネガルの飯である。

 チェブというのは米という意味らしい。

 感覚的にパエリアに似てる気もするがちょっと違う。

 セネガルはあまり詳しくないが、わかるのは一つ

 「最高にうまいっ!」

 ということだ。

 魚は主にニシンが使われていたが日本で食べるときはタイが多い。
 うまいので自分的には毎日食いたい。

 自分が滞在していた家で毎日昼に出てくる。

 何故かその家では皆、

 「腹が痛いんだよね。」

 と、よく言っていた。
 
 さして気にもしていなかったが、ある日ニシンを食って
 ん??腐臭??とかすかに思ったことがあった。
 その日はそれ以降自分はニシンに手を出さなかったが、連れ達は

 「そういう香辛料なんだ!」

 などといい、パクパク食べていた。

 その数時間後、彼らがどうなったかは説明するまでもない。
 
 

  

 

  
アフリカ飯

 コナクリからバマコへ陸路移動中の屋台で撮った飯の写真だ。

 シギリというギニアの国境沿いのタクシーのたまり場に
 飯屋が沢山出ていた。

 魚の煮つけの見た目のソースだ。
 
 「お!!!!!!!!うまそー!!!!」

 といって近づいて匂いを嗅いだら臭いのなんの。
 絶対食わないでしょ。笑
 
 何の魚か?というのが一番気になるところだが、
 まず、内陸部ということで海の魚ではないのは確かだ。
 ナマズ、もしくはバスのようなスズキ系か、一番食べたくない
 コイ科の魚という感じだ。

 スズキ系の魚は淡水でも美味い!

 バマコの魚市場でナイルパーチのような魚を買ってさばいて
 ソテーにして食ったが最高だった。

 ナマズはギニアで「コンクェ」という名で親しまれている

 コナクリでもかなりの高値で売られている。

 レートによるが、小さなもので一尾あたり日本円で500円~700円
 大きなもので1000円位する

 普通のぶっかけ飯が一皿50円位とすればかなりの高額だ。
 現地の友達は家族でめでたい時や特別な時に食べると言っていた。

 内陸部の食の特徴は

 塩が効いてない

 何の肉または魚か分からない

 油は100パーセント天然パーム油

 の三拍子だ。

 というわけで美味しさにかなりばらつきがある

 時々すごいうまい店もあります。

 さあ皆さんもうまい店を探しに行きましょー

 

 



 

 

 
震災
今回の震災でいろいろ考えさせられる。

被災地の人達は想像を絶する程に大変な状況だと思う。  

自分たちのエリアも小さい影響がある。

屋根瓦がポップコーンのようにはじけ飛び、灯篭が倒れ、
壁にひびが入り家が倒壊寸前であった。(今の家が古いだけ)

地震当時アイロンをかけていたのだが、コンセントを抜いて
アイロンを持って外に出るというかつてないシュチュエーションだった。
こんなに激しい地震は自分が小学校以来だ。
といっても当時は震度5だった。今回とは違う。

停電、断水はまるでギニアだ。
こういうことを言うのは不謹慎だと思うが、ギニアは毎日被災地だ。
電気は一日置き、断水は日常茶飯事、町にはゴミがあふれ、
そのゴミを燃やし、ダイオキシンの嵐。
ビニール、タイヤ、電池、何でも燃やしてしまえば皆兄弟というわけだ。
どこから集まったのかわからない材料でできたやたら安く怪しい
マギーブイヨン。一粒がやたらと大きい。
マラリアが発症し。チフスも多々、庶民は金がないためバタバタ死ぬ。
実際、去年も将来有望な若者がなくなった。本当に悲しい。
連れが見た話に恐ろしいものがある。

 ある日、街を歩いていると、民家からただならぬ悲鳴が聞こえてきた。
悲鳴の方へ駆け寄ってみると、なんと民家で怪しい治療をしている。
恐ろしいことにハサミで肉を切っているのだ!!!!!!
その人は手足を押さえられ、ハサミで腹の一部を切られていた。
もちろん麻酔や消毒などない。背筋が凍る話だ。
更に驚くことには、施術をしておる人は医者ではないという。
現地の友達は、こんなの日常茶飯事、珍しくもないといい全く驚かない。

ギニア人は一般的に大変な状況だ。
帰る間際に友達が金をせびってきた。

「タカギは朝起きて飯が食えるか心配することなどないだろ?」
 「俺らはいつだって食えるかどうかわからないんだ。」
「雨が降り始めたら外に出られないし、仕事もない。」
「もしそんな状況で病気になってしまったら命はない。」 

最初は軽い気持ちで聞いているが、色々考えさせられてしまう。
もし、自分が彼のシュチュエーションでも外人にたかるだろう。
最低限の生活が難しく、仕事がなければ当たり前だ。

このような貧困な国があるということはテレビなど様々なメディアで
流れているので自分も含め、皆知ることだろう。
だが、画面で見たことというのは、どこか他人事である。
かわいそうだなぁ・・何とかしてあげたい。
と思うのだがリアルではない。

ギニア人は明るく生きているが、死と隣り合わせだ。
常夏が唯一の救いかもしれない。

最近、特別措置でギニアから通話がタダになっているらしくやたらと
電話がかかってくる。
皆、本当に心配している。

色々考えてしまう。
災地の人達、ギニアの友達、これからのこと。

そう、これからが大事だ。
大きな事はできないが、出来ることをしようと思う。


MOHAMED KUYATE
 またこの人の話だ。笑

 この二人は幼馴染の親友で二人ともグリオ家系のアーティスト
 である。
 10歳から二人で音楽でお金を稼いでいたという。
 当然ものすごい仲の良さである。

 おもしろいのは、この二人、名前が全く同じなのである。
 彼らの名は

   モハメッド  クヤテ

 クヤテはコラやンゴニなど弦楽器に精通しているグリオが多い

 写真右のモハメッドクヤテは以前にも紹介したが、コラ弾きである
 写真左のモハメッドクヤテはエレキベース、ンゴニの名手だ

 そんなわけで、二人がいるところで、どちらか片方を呼ぶつもりで、

   「モハメッド」

 と呼ぶと二人とも振り返るというめんどくさい感じである。笑

 以前ビデオをとっていて、カメラに向かって二人がどのようにして
 音楽をしてきたのか語ってくれと頼んだ。

 するとまず右の方が軽く興奮気味で
 俺らは名前が同じで小さな頃から仲が良くてこいつは最高で・・・

 という感じで話し始めた。そんで終わるとお前も何か話せといい
 左の方も俺らは名前が同じで小さな頃から仲が良くて・・・・・

 っておい!!おなじじゃねえか!と思いながらおとなしく聴いて

 いると、右の方が左のいうこと(ほぼ同じ内容)に感動し、
 感極まって来た。

 ついには頼んでないのに二人で示し合わせたかのように演奏を始めた
 それには言葉の必要なんかいらないぐらいの信頼、友情があった。


 モハメッドいいもの見せてくれてありがとう!!!!!!!! 



 

 
 
マタン
 マタンはアーティストの多い街だ。

 太鼓、バラフォン、ギター、コラさまざまなグリオの家系
 の家がひしめいている。
 たとえば、ギターの友達とワークの約束をしていたのに、そいつ
 がいなくて、がっかりしてあるいていると、ギターを担いだやつ
 が歩いてくる という感じである 笑

 2005年初めて訪れた時には、いいアーティストがいっぱいいた。

 ところが、毎年、行く度にアーティストが減っている。
 というのも、皆、アーティストとして熟してくると、海外へ
 飛んで行ってしまうからである。

 というわけで、着々とアーティストの低年齢化が進んでいる。

 パーティにいるアーティストの平均年齢は昔なら26~7位
 今では19~20位?

 もちろん若いが素晴らしいアーティストも多いがアーティスト層
 は確実に薄くなっている。

 これが本当の若ハゲ?
 


 
ジゲンショール
セネガルはカザマンス地方にジゲンショールというところがある

今年はダカールからギニアのコナクリまで陸路で移動した。

道中いろいろとありすぎた 笑

セネガルと言えばサバールというイメージの方も多いと思いますが。
ジゲンショールはセネガルであるが、サバールはほとんど見られな
かった。どちらかというとジェンベが盛んのように思えた。
違うぞって思う人もいるかもしれないですが、自分が行って見た限り
サバールを現地で見ることはできなかった。

その代りソールーバは沢山いた。
ソールーバは見た目は小さなサバールのようだが、
実際叩いてみると奏法、リズム共に全然違う。
もちろん西アフリカなので、基本的に共通部分はあるが、やはり
違う。

見た目は小さいし、かわいらしいが、ソールーバはやってみると
ものすごい面白く、奥が深い。
特に基本的なフレーズがいちいち難しい。筋力は全く使わないが
体力は使う。かなりのスピードが求められるのだ。
ひたすらテクニックの世界だ。

と、マニアックな事を書きすぎたが、兎角ジゲンショールは
いいところでした。

街並みもきれい、だったし、人々もおおらかで優しい感じでした。

写真はアブドライという太鼓叩き。

右はじにいるモリボさんはアメリカ在住で帰郷中とのことでした
彼は

「食べる前にはよく手を洗ってから食べなさい」

と熱く語ってくれた。アフリカではそれが命につながるのだろう。
この日ぷらっと街を歩いていたら。アブドライがいて

「今日練習あるからおいでよ」

と言われたので言ってみると空き地で楽しくパーティー
総勢五人+子どもたちの楽しいパーティでした。笑


皆さんも一度はジゲンショールへ!!!!!!



串焼き
 コナクリの飯はうまい!と、思う。

 油が苦手な人はきついかもしれない。

 そんな人にお勧めなのが「串焼き」だ

 ギニア人の食べる肉のバリエーションは

 鳥、魚、牛、山羊、羊、鹿、猿、ハリネズミ、ヤマアラシ、亀、猪・・・・・

 といった具合に、何でも食う。

 夕方向かい、道端にぽつぽつと串焼きやが出没する。

 いい匂いがうちわのパタパタにより飛んでくる。

 これは日本と全く同じシステムだ。

 あまりに美味しそうなので、ついつい買ってしまう。

 炭火焼き鳥!!なんて贅沢な話だ!!って思うでしょ?

 食べて見ると、炭で軽く焦げ目のついた表面とはうらはらに

 中身はジュワッと肉汁が!!これはたまらん!!

 と言うわけで一気に三串購入!!!

 色々食べ歩いて分かったが、店によって大分異なる。

 先ず肉の大きさ。ここで食感が決まる。

 ニクニクしい感じが好きな方には大粒がお勧めだ!

 ちなみに小粒の串は500FG大粒の串は1000FGと値段が倍だ。

 次にタレだ。ここが大事だ!!!!!!!!!!

 ここで初めてその店のカラーがでるっ!!

 何をベースに作ってるのかは知らないが、BBQソースのようなのもから

 塩の薄味等色々あるが、どの店もちょっとづつ違う。

 ここが非常にイイ!!

 皆さんも行きつけを探してみてくださいね。 


  ところで・・・・・何の肉かって??           

  ダチョウです ダ・チ・ョ・ウ!! 

     通称「デンドン」
ありがとうございました!!!
 ちょっと個人的なのですが、LAOULAOUが来日して二ヶ月経ちました。

 各地のオーガナイズが最高でしたので、素晴しいツアーでした。

 オーガナイズしてくれた方、本当にありがとうございました。

 ならびに、参加、応援してくれた方、本当にありがとうございました。

 今月LAOULAOUは帰国します。

 日本各地を回りましたが、何処の場所も本当に温かく迎えてくれました。

 LAOULAOUもかな~り日本になじみました。 

 納豆、日本そば大好きです。笑

 LAOULAOUが家族で日本を満喫している姿を見れて安心しました。

 「日本にいる奥さん、息子に会う」

 というのが彼にとっての今回の来日の動機の一つです。

 多くの人に助けられて、ツアーは大成功!!!!!!

 皆さん本当にありがとうございました!!!

 


 
2011アフリカツアー
急遽アフリカツアーをやることになりました!!!

よろしくおねがいします!

http://blog.goo.ne.jp/metalguinee

詳細はここに!!

自分たちのツアーは、

 「なるべく多くのことを見てほしい」

ツアー中、終了後、常にサポートします!

村に行きたい!!

太鼓以外の楽器に触れたい!

料理が習いたい!

舞踊団の練習に混じってみたい!

大きなパーティーが見たい!

変わった楽器がほしい!

マリ、セネガルに行きたい!

等!

なんでも相談に乗ります!!

後れましたがよろしくお願いします!!

コロニッシュ
夕暮れのマタン・コロニッシュ。とても綺麗だ。

  マタンはコナクリの中にある町の名前だ。
 バレエスラガタ ワッサ ボカジュニーオール バレエマタン
 沢山の舞踊団でひしめき合っている。
 
  知ってのとおり?コナクリは半島になっている。
 北の海沿いにドンカ中央にオートルート平行してニジェール
 南の海沿いの道をコロニッシュという。
 個人的に大好きな通りだ。
 海辺の道だけにさっぱりとしていて人通りも少ない。
 タクシーもあまり走らないので、渋滞もない。
 貸しきりタクシーで都会方面へ行くときはこの道は調子が良い。
 店もニジェールに比べるとほとんど見かけない。

  毎年コロニッシュ沿いに家を借りている。
 その近所に青空カフェがある。
 道路の端っこの花壇みたいなスペースを強引にタイヤで仕切り
 カフェトゥーバを出しているラスタなアンちゃんがいる。
 カフェ・トゥーバはセネガルのものらしい。実際セネガルでも飲んだ。
 スパイシーで少し甘いコーヒーといった感じだ。

 ところがギニアのは恐ろしい。
 よく知らないのでなんだが、どうやらセネガルもギニアも
 生姜が入っているらしい。セネガルでは少し変わったさわやかな
 スパイシーコーヒー。
 ところがギニアは・・・・・・・。
 まず、料はおちょこ一杯半くらい。
 ドロッとしていてコーヒーのように黒くなく茶色い。
 よく見ると黒いバニラビーンズのようなものをぐつぐつ煮込んでいる。
 飲む前にシトラスを半分に割ったものを潰して入れる。
 一口飲むと、
  
   「うわっ!辛っ!!!」

 しかもベタ甘。
 なんだコリャ????と思ったのもつかの間。

    胃が痛い 

 生姜入れすぎにより、唐辛子のような効果が・・・。
 空腹のときはあまりおススメしません。 

 皆さんも是非一度は青空カフェへ。           
コロニッシュ
夕暮れのマタン・コロニッシュ。とても綺麗だ。

  マタンはコナクリの中にある町の名前だ。
 バレエスラガタ ワッサ ボカジュニーオール バレエマタン
 沢山の舞踊団でひしめき合っている。
 
  知ってのとおり?コナクリは半島になっている。
 北の海沿いにドンカ中央にオートルート平行してニジェール
 南の海沿いの道をコロニッシュという。
 個人的に大好きな通りだ。
 海辺の道だけにさっぱりとしていて人通りも少ない。
 タクシーもあまり走らないので、渋滞もない。
 貸しきりタクシーで都会方面へ行くときはこの道は調子が良い。
 店もニジェールに比べるとほとんど見かけない。

  毎年コロニッシュ沿いに家を借りている。
 その近所に青空カフェがある。
 道路の端っこの花壇みたいなスペースを強引にタイヤで仕切り
 カフェトゥーバを出しているラスタなアンちゃんがいる。
 カフェ・トゥーバはセネガルのものらしい。実際セネガルでも飲んだ。
 スパイシーで少し甘いコーヒーといった感じだ。

 ところがギニアのは恐ろしい。
 よく知らないのでなんだが、どうやらセネガルもギニアも
 生姜が入っているらしい。セネガルでは少し変わったさわやかな
 スパイシーコーヒー。
 ところがギニアは・・・・・・・。
 まず、料はおちょこ一杯半くらい。
 ドロッとしていてコーヒーのように黒くなく茶色い。
 よく見ると黒いバニラビーンズのようなものをぐつぐつ煮込んでいる。
 飲む前にシトラスを半分に割ったものを潰して入れる。
 一口飲むと、
  
   「うわっ!辛っ!!!」

 しかもベタ甘。
 なんだコリャ????と思ったのもつかの間。

    胃が痛い 

 生姜入れすぎにより、唐辛子のような効果が・・・。
 空腹のときはあまりおススメしません。 

 皆さんも是非一度は青空カフェへ。           
運転手その後
 そして、無事に村へ着いた。

 村人に手伝ってもらい、荷物を降ろし、村へ運んだ。

 みんなとても親切で笑顔で手伝ってくれる。

 朝方だったのでテントをたて、一眠りした。

 起きてみると、お世話になっていた家の敷地にある

 テラスのテーブルの上に寝そべってパンを食べている運転手姿発見。

 これにはびっくりした。

 当初契約では、村へ連れてってもらい、帰りはまた彼に連絡し、
 連れて帰ってもらう予定だった。

 つまり、旅行期間中ずっと一緒にいるなど考えもしなかった。
 彼にも仕事があるだろうし、村などに興味はないだろうと思った。

 ところが、彼は勝手に自分たちよりもリゾートしているのだ。
 ニヤニヤしながらこっちを見て、パンほしかったら村に売ってるぞ、
 などという。いち早く村中を歩いてきたらしい。
 更に、村の人々とも早速仲がいい。彼の適応能力は底知れない。
 
 その後いろいろあったので、村を変えることにした。
 これがまた奇跡だ。
 もし、彼が、残らず帰ってしまっていた場合。
 村を変えるなんてかなり困難になっていただろう。
 彼が残っていてくれたため、スムーズに十キロ先の
 「バビラ」という村につくことができた。

 「バビラ」とは、中州のことを言うらしい。
 つまり川と川が交わるところに村を作ったのだ.

片方はニジェール川、もう片方は・・・忘れました。すいません。
 村へ着き、また川を渡る。川は驚くほどすんだ水だ。
 景色、水、人、音楽、どれをとっても最高な村だった。

 運転手は洗車や水浴び等、川原で気ままにすごし、
 夜は同行してくれたバビラ出身のジェンベフォラの
 クルマ氏の家で寝ていたようだ。

 ついた翌日早速ワークショップでもやってもらうことにした。
 ドラムを習っているところに彼が現れ、相変わらずニヤニヤ
 とふざけた顔をしながら見ていた。
 ダンスもドラムに続き習った。
 村のおじさんたちは、踊りはものすごくうまいのだが、教える
 のはものすごく下手で、同じ部分を繰り返したり、何処から
 何処までが一つの振りかということを教えられない。
 これには習っていた女の子たちも参ってしまった。

 そこでまたもやあの男が登場である。

 運転手登場である。彼は部族はフラニであり、マリンけの音楽
 や踊りは見たことない。といっていた。
 彼は頭がよく、太鼓とのコミュニケーションや、ブレイク、
 振りの長さなどを瞬時に理解し、説明し始めたのだ。

 そしてダンスの先生たちに教え方をアドバイスし始めた。
 その後クラスは完全に彼の仕切りで進行し、大いに盛り
 上がった。

 その夜歓迎のドゥンドゥンバをやってくれた。
 パーティが始まり、クルシバと呼ばれるドゥンドゥンバの衣装
 を着た若者たちが列を成して巨大な火の周りを回る。
 
  その列の最後尾には・・・・・

 やっぱり奴だ。笑 
 運転手が見よう見真似で参加しているではないか!!

 当たり前のように踊っている彼はとても楽しそうで、
 それが、なぜか妙に心にしみた。そして自分も負けじと踊った。

 その後も、フラッと現れたり消えたり、必要なときには
 必ず出てきて、本当にいろいろ助けてくれた。
 もちろん彼自身も最高に楽しんでいた。

 そして、村から帰る日運転席にいた彼は、来たときと同じ
 ように穏やかで優しい物静かなドライバーに戻っていた。
 コナクリの家に着き彼にギャラを渡した。
 彼に内緒で多めに入れておいたのだが、しっかりと数え上げ、
 「多かったよ」と多く入れたぶん返してきた。
 ほんとに驚きだ。なんていいやつなんだろうと思った。

 なんとも不思議な、何かに守られているような気がしたまま
 最高な村のたびは静かに幕を閉じた。

 次回もまた彼と一緒に最高な旅をしたいと思う。

 

  

 

 
 

  
運転手

 今年はいっぱいおかしなことが起きた。。

 その一つに彼があげられるだろう。

 村に行く時に、マタンのバス停で車を貸切でチャーターした。

 交渉は、割りとスムーズに行った。

 今までも色々移動などで、チャーターしたが、彼は少し様子がおかしい。

 というのも、全く急がない。

 普通ギニアの長距離運転手と言えば、次に仕事に間に合うように
 
 するためか、とてつもなく急がせる。

 トイレ休憩など小用でもものすごい渋りようだ。

 最初は「トイレに行きたいんだけど」とたのむが、完全無視。

 つぎに怒鳴る。これも無視。

 最後はひざをつねりながら「トイレに生きたいんだけどぉお!!」

 やっとトイレに行けた。笑

 完全に漫画である。だってたかがトイレですよ?ト・イ・レ!!!

 酷い有様でしょう。

 こんなのが普通。そうじゃなかった人もいると思いますが。笑

 結構な確立でこうでした。

 しかし、今回のこの運転手は全く正反対。

 「高木がボスなんだから、お前が出発のタイミング決めろよ。」

 などという。

 こっちも好都合なんで、途中色々ゆっくりしながらいった。

 飯もゆっくり。トイレ出し放題。というわけだ。

 そして村に着き驚きました。   

                                      つづく。

 

 

 



サバール2
ギニアのサバールの続きです。
 ちょっとマニアックすぎて分からないかも。笑

 前回はシンギ・アカディについて書いた。
 今回はシギナ・ビンビン
 これはケツを振ると言う意味らしい。

 要するに「ケツ振りダンス」というわけだ。笑

 このリズムはセネガルを真似しているようだ。
 ダンスやドラムの決めもセネガルっぽい。

 ジェンベのリズムで言うと

 マクルー+ジョレ+ソリ+ソンソネ+セネガルのンバラ=シギナ・ビンビン

 といったところだろうか。
 はっきり行って悪乗りだ。リズムの連想ゲームのようだ。

 いわゆる三連系リズムと四蓮系リズムの融合というわけだ。
 ソリやヤンカディから始まり、気がつくと、シギナビンビンに変わっている。
 そして更に早くなるとサバールショウショウになる。

 実際現場にいるとカオス過ぎて今何のリズムなのかよく分からない
 事はざらだ。

 ヤンカディが四連係になるという点ではヤンカディ・マクルーと同じだが
 全くそのようなイモっぽい感じはない。すさまじくハードコアだ。

 全員でフルパワーでひたすら叩き続ける。
 
 フルパワー・・・・・いい響きだ。

 
サバール パーティ
 サバールというとセネガル?と思うが、ギニアにもサバールがある

 セネガル人やセネガルカルチャーから見ると単なる「パクリ」なの
 だろう。

 ところがどっこい「サバール」という呼び名自体はセネガルのパクリ
 だとおもうが、ギニアのトラディショナルにもサバールは存在す
 るのだ。

 スス族の村に「シンギ・アカディ」というリズムがある。

 これはスス族の「ソリ」いわゆる割礼のリズム。

 シンギは「集まる」「アンサンブルする」という意味らしい。

 アカディは「良い」 

 気づいた人もいると思うが、マリンケ語だ。

 しかもマリンケ語で「良い」は「アカイン」マリのバンバラ語では「アカディ」

 スス族の村のソリはまるでバンバラなまりだ。

 このソリの歌の中に

 「アイレンゲ・イレンゲアイレンゲ・イレンゲアイレゲイレゲイレゲイレ・・・・・・」

 といったまるでセネガルのンバラのような節がある。

 この歌はものすご~~~~~く古い歌らしい。

 コレがギニア伝統のサバールである。

 他に「シギナ・ビンビン」「サバール・ショーショー」「ヤンカディ」

 の三つのリズムが加わって主に四つのリズムでパーティが構成されている。

 この話はまだまだ長いので次回!